風間仁が鉄拳6で三島財閥党首になり独立を宣言、世界各国にクーデターを起こす事になったキッカケ、第5回 三島主催格闘技大会”The King of Iron Fist Tounament 5″は三島平八の下によるものではなかった 三島道場の地下から50年間平八の手により監禁、封印されていた三島仁八の復活によるものだった、仁は”悪魔”の力の元凶である仁八を屠る為、大会に参加する。 ところが鉄拳7で一八の母である三島一美のキャラ設定により悪魔の力を持っていたハズの仁八は除外され、一美の一族が”悪しき者を屠る為に使っていた力”というとんでもないミスリードが起こった(笑)そして三島家には”鬼の力”というものが備わっており、その力で拳から稲妻を走らせるほどのパワーを持っているという設定が後付けされた 恐らく三島一族の髪の毛が尖っているのはその”鬼”を思わせる為だろう(笑)しかし鉄拳6でアザゼルを屠る事が出来れば 仁は呪われた血から解放され、世界も救われると言った台詞がありながらも 未だに続いている鉄拳にはミスリードが多くみられる…。